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| 7:機転を利かして、部下に撤退の準備を密かに始めさせた楊修に対し、これを知った曹操は腹の中を見透かされたような気がして、この副参謀を、なんと処刑してしまったのです。 |
| 6:「『鶏のガラというのは、捨てるには勿体無いが、食べようとしたって肉はついていない。漢中という土地は所詮そんなもんだ!』と、曹操様はお考えになっているのだ。これは撤退のサインだな!」 |
| 1:西暦219年(建安24年)巨大な中国大陸では、北は魏の曹操(そうそう)が、東は呉の孫権が、そして西域は蜀の劉備が支配する、三国時代に突入していました。 |
| 5:これを伝え聞いた副参謀の楊修(ようしゅう)にはピーンときたものがありました。 |
| 2:同年、魏の曹操が実効支配をしていた国境の要地「漢中(かんちゅう)」を、蜀の劉備に奪われ、劉備が「漢中王」を名乗ったから、さあ大変っ! 怒り狂った曹操は、漢中を奪還すべく、自ら大軍を率いて出陣したのです。 |
| 4:そんなある夜、陣中で、曹操は夕食の鶏ガラをしゃぶりながら「鶏ガラ、鶏ガラ、鶏ガラじゃあ〜!」と何度もつぶやいたのです。 |
| 3:しかし、張飛や馬超、黄忠、趙雲など蒼々たる武将が居並ぶ劉備軍の前に、曹操は窮地に陥り、斜谷(やこく)の城で、悶々とした戦況の中にいました。 |


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| 8:翌朝、曹操軍は、副参謀を処刑した手前、攻め来る劉備軍と戦ってはみたものの、勢いの差は歴然、おまけに曹操は敵将の放った矢が前歯に当たるという、九死に一生の場面にも出くわし、敗走に敗走を重ね、命からがら京兆府へと逃げ込んだのでした。 |
| 9:さて、相手の心が読める、才にあふれた楊修が、曹操の発した「鶏がら」の意味する真意(少しは価値もあるが、捨てても惜しくはないの意)から、後年故事成語となってしまった二文字とは 【イ:鶏頭(けいとう) ロ:鶏肝(けいかん) ハ:鶏肋(けいろく) ニ:鶏籠(けいろう)】です。 |
※鶏肉の骨はラーメンや煮込み料理のだしを取るのに最適ですね。 もっとも使われているガラが、鶏のあの部分なんですね。 ※苦戦の最中、曹操が悲壮な気持ちで、一人夕食の席でしゃぶっていた鶏の、あの部位とは・・ ※胸を強打すると折れる骨ですよ〜! ヒントはここまでで〜す! |

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いつも「花梨」の歴史クイズをご愛顧頂き、ありがとうございます。 新規歴史クイズの掲載に関しましては、 只今、懸賞登録サイト様と掲載条件について 交渉中のため案件が決着するまで、しばらく休載させて頂きます。 なお「月末クオカードプレゼント」につきましては 毎月初めに発行分の「中国茶一口メモ」にて 当選者(毎月5名様)を発表させて頂いております。 どうぞお楽しみに! 中国茶の花梨・歴史クイズスタッフ一同
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